件名:URSI電波研連C分科会 第19期 第2回公開研究会 実施報告書 1.報告者 電波研連C分科会執行部 執行委員 神谷幸宏(東京農工大学) 2.日時:2004年5月28日(金)10:45〜16:00 3.場所:東北大学電気通信研究所(宮城県仙台市) 2号館4階大会議室(W410) 4.参加費:無料 5.出席者数:79名(名簿を添付) 6.ローカルアレンジメント:東北大学 水野研究室,澤谷研究室,安達研究室 7.研究会テーマ「電波温故知新」 8.講演(60分講演,30分質疑応答)(1)東北大学大学院 澤谷邦男 教授 「移動体通信用アンテナの設計のための数値解析と評価」 (2)岩手県立大学学長 西澤潤一 先生「仙台における独創の系譜:八木アンテナから光ファイバーまで」 「次世代超高速無線通信の技術課題」 9.懇親会:秋保温泉(仙台) ホテル佐勘:http://www.sakan-net.co.jp/top.htm参加者:20名 10.その他:委員会を5/29(土)9:00〜12:00にホテル佐勘で実施. 11.所感 ・本研究会のテーマを「電波温故知新」とし,講演内容は文字通り,歴史的な内容から次世代移動体通信に渡るものであった.このため聴講者も若い大学院生から歴史を知る大御所の先生方まで多岐に渡り,会議は活況を呈していた. ・講演が60分,質疑応答が30分と十分な時間な時間があったが,非常に活発な議論のため適当なスケジューリングとなっていた.
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