日本学術会議 URSI-C小委員会 第23期 第1回公開研究会の開催報告

テーマ:
5Gにおける無線通信技術 (Part 1:アンテナ伝搬とハードウェア)


1.報告者:日本学術会議URSI-C小委員会 西森健太郎(新潟大学)

2.日時:2015年3月27日(金) 13:00〜17:00

3.場所:名古屋工業大学 6号館 11階大会議室

4.参加費:無料

5.出席者数:研究会39名

6.ローカルアレンジメント:岡本英二(名古屋工業大学)

7.研究会テーマ:5Gにおける無線通信技術 (Part 1:アンテナ伝搬とハードウェア)

8.講演:
  • 13:00〜13:10 開会挨拶 菊間 信良(名古屋工業大学)
  • 13:10〜14:00 「スモールセルコンセプトと高周波数帯における伝搬特性について」
    今井哲朗(NTTドコモ)
  • 14:00〜14:50 「5G無線アクセス用アナログビームフォーミングMIMO技術」
    岡崎彰浩(三菱電機)
  • 14:50〜15:10 休憩(20分)
  • 15:10〜16:00 「24x24多素子アレーを用いたチャネルサウンダ」
    金ミンソク(新潟大学)
  • 16:00〜16:50 「Massive MIMOにおけるキャリブレーション技術」
    西森健太郎(新潟大学)

9.懇親会:
 名古屋工業大学内 Cafe Sala(参加者:24名)

10.その他:
 委員会を3月27日(金)11:45〜12:45に公開研究会と同室にて開催した.

11.所感:
 今回は,無線通信のホットトピックである第5世代移動通信システムに関して,アンテナ・伝搬ハードウェアに関する講演を4件依頼し実施した.4名の講演者により,高周波数帯における伝搬特性,Massive MIMO用アナログ・ディジタルハイブリッドビームフォーミング,多素子アレーによるチャネルサウンダの構成方法,Massive MIMO用キャリブレーション技術が示されるとともに,現状および今後の課題などが紹介され,活発な議論が行われた.電波科学の研究者,技術者にとって,今後の研究開発の進め方を考える上で有意義な場となったと思われる.


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